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『指宿鰹節』指宿産の鰹節を売り出そう!ロゴマーク披露会・贈呈式

2017年06月20日


指宿に『指宿鰹節』という新たな鰹節のブランド名が誕生しました。

そして、5月16日に『指宿鰹節』のロゴマークの披露会と、地元のホテル・旅館の調理長で組織される指宿郷土料理開発研究会等への指宿鰹節の贈呈式が執り行われました。

カルデラ地形を活用した天然の良港である山川港は、古来より鹿児島の窓口として栄えてきました。

漁業が盛んであることはもちろん、加工品である「鰹節」については全国鰹節生産量の3割を占め、同じ鹿児島県の「枕崎」、静岡県の「焼津」とともに、鰹節の3大産地に数えられています。

特筆すべきは、鰹節の最高級品である「本枯節」の生産については7割を占め、日本一の高級鰹節の生産地として、日本人の伝統的な「和食」における「出汁」の文化を支えております。

セレモニーでは、山川水産加工業協同組合長や指宿市長のあいさつがあった後、「指宿鰹節」のロゴや取り組みについて説明。


ロゴマークは、「山川」の二文字が円の中に収まったもので、山川港が昔「鶴の港」と呼ばれていたことにより、「山」の部分が羽ばたく鶴のような形状になっています。色は鰹節の断面の「ルビー色」に例えて深い赤に。書体も工夫され、力強く縁起の良いロゴマークとの説明がありました。

その後、指宿郷土料理開発研究会への贈呈。

指宿郷土料理開発研究会の眞邊勇人 会長は「料理の基本であり、同じ地が産地であることはとても心強い。お客様に満足していただくことが料理人の努めである。」と、来年の大河ドラマ「西郷どん」の放送に向けて計画されている「西郷どん」料理の研究開発に向けた意気込みを話されました。

この『指宿鰹節』の名称やロゴマークを活用し、今後は高級品である本枯節を中心に、より質と味、量にこだわった産地であることをPRし、鰹節生産地としてのブランド化や国内認知度の向上を図るため取り組んでいくとのことです。

指宿市内の大手宿泊施設に二食付きで宿泊しますと、お宿では懐石料理が振る舞われます。ぜひ、指宿が誇る「お出汁」にも、ご注目ください。

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