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ヒラメ稚魚放流体験 開催!

2012年07月16日
本日7月16日は『海の日』。指宿では、入道雲が立ち上る真夏日となりました。 そのような中、市内の「指宿港海岸(旅館吟松前海岸)」では、地域の子どもたちによる「ヒラメ稚魚放流体験」が行われました。 「指宿港海岸」とは、屋久島行きのトッピーなどが発着する「指宿港」から、砂むし温泉ができる湯の浜あたり一帯の海岸のこと。 指宿港海岸は、以前は広い砂浜が広がり、名物天然砂むし温泉や、海岸で浜競馬が行われるなど、以前から地域と密接に関係する、地域から愛される海岸でした。 しかし、近年あらゆる地域で起こっているように砂浜は浸食され、地域の伝統的な催しもできなくなっているほか、台風時などは越波や高潮などの被害が出ています。 砂浜は防災の観点から見直されてきており、長く広がる海岸は波を打消し、海岸の内側にある松並木などの防風林は、沿岸地域を風や波しぶきから守ります。日本の原風景とも言える「白砂青松」は最も防災に優れた環境なんだそうです。 (イメージ図) そこで、地元の有志により「指宿港海岸保全推進協議会」という組織が立ち上がり、次世代に美しく安全でいきいきとした海岸を引き継いでいくことを目的として、整備実現に向けた陳情活動や海辺を生かしたイベント、清掃活動など、様々な活動を行っております。 今回のヒラメ稚魚の放流体験も、協議会の活動の一環として行われたもの。 ヒラメは、放流した場所への定着率も良いということで、環境保全の取り組みの一環としても実施されました。 ヒラメの放流には、地域の子どもたちなど約100名が参加。 ヒラメの稚魚、約4,500匹が放流されました。 子どもたちはみんな楽しそうですね。こういう憩いの場が地域には必要です。 終わりに、全員で記念撮影。 ダイヤモンドヘッドに見立てた魚見岳と海岸線で「東洋のハワイ」と言われ、夏が似合う観光地として、また「天然砂むし温泉」という名物温泉を持つ指宿温泉として、「指宿」に欠かせない「砂浜」。 観光の皆さんや地域に暮らす人々、そして次の世代の子どもたちが集い、憩いの場として愛される、そして何より安全をもたらしてくれる、そんな「砂浜」が一日も早く指宿港海岸に再生されることを願っています。 byいぶすき☆NET
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